ゴム(コンドーム)してたのに妊娠!?劣化や破れリスクと理想的な避妊法をご紹介します!
妊娠しないためにゴムを息子に装着するのは通説ですね。
がしかし…ゴムをしてたにに妊娠したという話を友達から聞いたことがあります。
まさか!?ゴムしておけば物理的に考えても妊娠しないでしょ?…甘い。甘すぎるということでした…
ゴムしてたのに妊娠する理由と正しい使用法
ゴムをしてたのに妊娠することは、ままあるそうで、なんとゴムを付けていても約14%の人が妊娠しているそうです。
日本では避妊法としてコンドームを選択する人が多いですが、実は、コンドームをつけているのに妊娠してしまう人が約14%!
なんと14%ものカップルが避妊失敗の妊娠リスク。
セックスをする際には、ゴム(コンドーム)は避妊と性感染症の予防のために広く使用されています。
ところがゴムをしたのに避妊に失敗リスクがあるだなんて、知りませんでした。
てっきり100パー大丈夫だと思ってました。ってあなた。どうしてゴムしてたのに妊娠するのか説明するね。
ゴムの使用において、多くの人が陥りがちな妊娠失敗のリスクは、以下のようなものがあります。
コンドームの裏表の間違い
コンドームを装着する際、裏表を間違えて装着しようとすると、正しく装着できないだけでなく、精子が付着する可能性があります。
そんなことないでしょ!?って思っているあなたが一番ヤバいかもです。
これ、以外と多いらしいくて、精子の生命力の強さを感じますね。
包皮の管理不足
男性器の包皮を適切に扱わず、コンドームの中に入れないことで、セックスの最中にコンドームがずれたり外れたりすることがあります。
ちゃんと、しっかりと被せなきゃダメってことですね。
ゴムの劣化
ゴムの劣化も「してたのに!?」って後悔する原因になるそうです。
男の人って、いつ交わっても良いように、ゴムを財布とかにずっとしまっている人も多いそう。
財布とかに長期間保管することで、ゴムちゃんは物理的な損傷を受けやすくなります。劣化ってやつですね。
薄いのもあるしね。
使用期限の過ぎたゴムの使用
さらに、しまい込んじゃって使用期限の過ぎたゴムを使おうものなら…
コンドームは、時間が経つと素材が劣化し、使用中に破れるリスクが高まるそうです。
破れちゃったら、被せる意味ないですもんね…
ゴムしてたのに妊娠?避妊失敗を防ぐための対策
ゴムの誤った使用方法ってのを調べてみたので、「ゴムしてたのに後悔…」なんてことにならないように見ておきましょう。
正しい装着方法の習得
コンドームの正しい装着方法を習得し、毎回正しく使用することが重要。
裏表を確認し、先端部分に空気が入らないようにしながらゆっくりと装着します。
暗いところでゴムを使うときは要注意ですね。
適切な保管方法
コンドームは直射日光や高温を避け、財布の中ではなく、摩擦や圧迫が少ない場所に保管しましょう。
デリケートなゴムちゃんですから…丁重に扱って欲しいものです。
使用期限の確認
コンドームのパッケージに記載されている使用期限を確認し、期限切れのものは使用しないようにしましょう。
賞味期限が切れたものは、なんでもダメよ。
ゴムしてたのに妊娠!?失敗しない理想的な避妊法
避妊は、望まない妊娠から身を守るだけでなく、性感染症のリスクを減ら役割を果たしてくれます。
世の中には、多くの避妊方法が存在しますが、その中でも有名なのが「低用量ピル」と「コンドーム」の併用でしょうね。
この組み合わせ、意外と安心なんだそうです。
さらに心配な人は、IUD(子宮内避妊器具)なんかとの併用も良いそうです。
ゴムの低用量ピルの合わせ技
低用量ピルは、ホルモン避妊薬の一種で、毎日定時に服用することで、卵巣からの卵子の放出を抑制し、妊娠を防ぎます。
低用量ピルは、正しく服用すれば、避妊有効性は約99%なんだそうです。
これと、ゴムを併用すれば、確かに安心して交われそうですね。
コンドームは、物理的な障壁として機能し、精子が女性の生殖器内に入るのを防ぐってわけ。
併用のメリット
低用量ピルとコンドームを併用することで、避妊の信頼性を高めることができます。
特にゴム。ゴムは、性感染症からも保護されるという利点があります。
ゴムの使用によって性感染症からも身を守ることができます。
ゴムしてたのに妊娠する理由のポイントまとめ
ゴムをしてたのに妊娠する理由は以下のものがあげられます。
- コンドームの裏表の間違い
- 包皮の管理不足
- ゴムの劣化
- 使用期限の過ぎたゴムの使用
また、失敗しない理想的な避妊法としては、「ゴムの低用量ピル」の合わせ技が理想ということでした。